新しい土地を訪問した時、楽しみの一つは食事でしょう。ドバイのイメージは高級ホテルに高級レストランで食事でしょうか。高級レストランでの食事、日本料理等は結構インターネットで調べることが可能です。今日はどこのレストランで楽しい食事をという計画を綿密にたてられている方は問題ないでしょう。しかし、目的のレストランも無く、出かけた先で、行き当たりばったりで食事をした場合について、経験をコメントしたいと思います。
さて、コメントを書くにあたって、みなさんに知っておいてもらいたいのは、私は特に何を食べたい、何を見たいという目的でドバイにいるわけではなく、自分の商売が目的で滞在しています。というわけで、ガイドブックも買ったことはなく、名物料理が何であるかを知らない立場で書いています(少しは調べておけよ!)。もしかしたら、何の役にも立たない情報かもしれません。その点はご了承ください。
町の中での食事:
朝食:Sウエイ(みなさんよくご存じの店)。スーパーからの買い出し品。ホテルの近所のパン屋(正確にはレストランで朝はパンやパイを売っている)、ホテルの朝食(高い!)
昼食:モール内のレストラン(中東料理は量が多い。驚く。1人前で2人で分けて十分以上に食べられる、味は?、その他さまざまな店があり一括してコメントできない。是非お試しあれ。
フードコート(店により味は最高で満足できる、料金格安、雰囲気最低)。
日本料理:店により差があるが、日本円で千円前後から食べられる(味:完璧な和食!日本人が調理している店だってある。料金:概ね納得、雰囲気:日本、日本風、大衆食堂風、エキゾチック?と多彩)。
町のレストラン(中東料理を好んで入るが、量は普通、味は美味しいところが多い。メニューを見ても、説明を聞いても解らない料理があり、度胸一発で注文するがおいしい!。雰囲気:日本の場末の食堂のような雰囲気のところが多いのはなぜ?。トラブル:注文して20分以上待たされても出てこない。催促すると蕎麦屋の出前状態で、今、出すところだという。それを2回繰り返したので怒って店を出た)。
夕食:ホテルのレストラン(仕事柄、最高級レストランに連日行くチャンスがある。味:最高。雰囲気:最高、本当に高級なホテル。「日本にあるかなあこんなホテル」と思うくらい高級感がある。レストランも限りなく装飾を凝らしている。不思議なことに最近は当たり前と思い始めました。料金:内容に比例している。酒は高すぎると思う)
私はガイドブックを見ていないので本当においしいレストランに行っていないのかもしれません。よって、上記の感想は非常に個人的なものであることをご理解ください。
コメントをお書きください